5年前
東日本大震災がありました
いつもきっとユーモアを持って仕事をしているだろうほぼ日が発案し
大きな被害のあった気仙沼に手編みのニットの会社を作りました
私も好んで着ている、フィッシャーマンと呼ばれる漁師たちが着ていてあったかいニット
漁師が長い船旅のとき、その漁師が航海中に、それと家で帰りを待つ人たちが編んでいたセーターです
気仙沼は遠洋漁業のまちなので
編み物が風土的にも人的にも合ったと書いてます
それぞれの仕事はどこかで自分につながってるから、実直に向き合わないと
だめなものと改めて思った本です
いつかニットが欲しいです
高くないです